ホワイトペーパー
はじめに
「トレサカ Jリーグ」とは
1日5分でリアルなクラブ経営しよう!リーグの制覇、選手の育成、トレード… 遊び方はあなたの采配次第。サッカーを楽しみ、ライバルと遊び、稼ぐ。Jリーグトレーディングサッカーは無料で遊んで、仲間とつながり、お金も稼げる新しいカタチのゲームです。
今までにない、スポーツゲーム体験を提供
既存の「Play to Earn(遊びながら稼ぐ)」ゲームの多くは、たにゲームを始めたユーザーが支払ったお金を分配することで、経済圏を構築していますが、新規ユーザーの登録が減っていくと、経済モデルの崩壊に繋がってしまうリスクを常に抱えています。トレサカではこの問題を解決し、長期的に楽しんで稼げるゲームを提供するために「Free to Play and Earn(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」をコンセプトとしたJリーグ初のサッカーゲームを提供します。
トレサカの特徴
1日5分でリアルなクラブ経営を体験
試合の数は有限で、全てのユーザーが行える試合数は平等となっています。たくさんの時間を使うことが、ゲームスキルの向上に直接つながらないため、時間がある方も、時間がない方も、同じ条件の中で勝利し稼ぐことが可能です。あえてゲームに使える時間を制限することで、長くじっくりと遊べるゲームを提供します。
実際にお金が稼げる
ゲーム内で移籍金を稼ぐことはもちろん、選手をNFTにすることで現実のお金(仮想通貨含む)を稼ぐことが可能です。稼いだお金は、またクラブの強化に使うこともできますし、応援しているクラブの観戦チケットを購入するなど、Jリーグがもっと好きになることにぜひ活用してください。
2022 明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場
好きな選手を集めて、最高のクラブを作ることも、強い選手のみを集め最強のクラブを作ることもできます。あなたの愛を込めた夢のクラブ経営を体験してください。
トレサカの楽しみ方
クラブ経営の1年を1週間で体験
トレサカでは、クラブ経営の1年間を1週間で再現しています。1日3回の試合をこなしながら、選手を育て、新しい選手を契約したり、時には選手を移籍させ契約金で資金を稼ぐなど、リアルなクラブ経営をカジュアルに体験することができます。
勝利のカギはフォーメーションと選手のマネジメント
現実のサッカー同様、選手の適正に合わせフォーメーションを組むことが重要となります。選手のスタミナや調子に合わせ編成を行うことでより多くの勝利を手に入れることができます。
勝つことがクラブを強くする
試合は1年間(1週間)で数が決まっているため、そこで入手できる、選手育成アイテムの「トレサカチケット」は有限となっております。試合に勝つことによって「トレサカチケット」を多く手に入れることができるので、限られた試合の中でより多くの勝利を手に入れることがクラブの成長に非常に重要になります。
取引で資産を増やす
クラブ経営では、資産の運用が非常に重要になります。資産が多ければ、より多くの選択肢を選ぶことが可能となり、自分の理想のクラブ経営により近づくことができます。欲しい選手をオファーで手に入れたり、育てた選手を放出することで資産を増やしたり、「トレサカチケット」の相場を読みながら株式の取引のような資産運用もすることができます。お金があれば勝てるわけではありませんが、お金があればより多くの選択肢の中から、より良いクラブの経営が可能になります。
リアルワールド(現実世界)の資産を増やす
トレサカでは、所持しているゲーム内の選手を、NFTに変換することができます。NFT化した選手は、LINE NFTマーケットで売買が可能となり、売却することで円やLINK(仮想通貨)を手に入れることが可能となります。これにより「Free to Play and Eean(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」のコンセプトを実現します。
Free to Play and Earnを実現する仕組み(ここむずい誰か助けて
経済圏の崩壊を防ぐために、トレサカでは資源生成をユーザー数に合わせ有限とし、ユーザーの資源需要が継続的に発生する仕組みを導入しています。トレサカではトレサカチケットによる選手の強化が、ユーザーの高いモチベーションとなるため、トレサカチケットが最重要な資源となります。試合数が有限なので、試合の勝敗で獲得できるトレサカチケットも有限となります。ユーザー同士が切磋琢磨し強いチームを作っていくことにより、選手強化のニーズも長期的に生まれます。ゲーム内のエコシステムが長期的に維持されるよう、これらの仕組みを長期的に改善を行い、より良い「Free to Play and Earn」サービスを目指していきます。
選手の販売について
中身が見えるパック販売
本サービスでは、ガチャによるブラインド販売は行いません。選手は5枚入りパックで販売され、パックに入っている選手を確認して購入することができます。
並んで購入
パックの購入は、行列に並んでいただき、順番に行っていただきます。自分の順番が来ると購入可能なパックを見ることができ、欲しいものがあればカートに入れて購入します。再度行列に並び直すことで、購入可能なパックは変更されます。
事前に予約を行い、予約した方は優先して行列に並ぶことができます。予約の順番と行列の順番は異なり、順番は予約した方から抽選で行います。
トレサカが目指すもの
目指すもの
湊さんの熱い思いを書きたい
なぜこのサービスを立ち上げたのか
「好き」が資産化し、その資産を中心としたやりとりが発生することで、「好き」媒介としたコミュニケーションが発生します。コミュニティが大きくなることで、好きと資産が増え続け、サポーター、クラブ、選手が潤い、Jリーグが盛り上がり続けるサイクルを作るために、このプロジェクトを立ち上げました。新しいJリーグエコノミーを構築することで、Jリーグに関わる全ての人を幸せにすることを目標としています。長期的に価値あるサービスを提供し続けるためには、ご利用いただくみなさまのご協力が必須と考えています。さまざまなご意見をいただき、運営メンバーと皆様で良いサービスへと進化させ続けたいと考えております。
資産を守るサービスの仕組み(ブラッシュアップ必要
デジタルヴィンテージとは
デジタルデータは劣化しないため、実物トレーディングカードのように市場に存在するトレカの数が減ることによる、価格の向上などは期待できません。デジタルヴィンテージでは、デジタルデータが時間と共に減少していく仕組みを作ることで、長期的に保有したトレカの市場価値が向上する仕組みを提供します。※「デジタルヴィンテージ」は株式会社プレイシンクの登録商標です
デジタルヴィンテージを支える仕組み
試合の数を有限にすることで、ゲーム内で価値を持つアイテムの量を制限。PvPを取り入れることで、成長ニーズが途切れない状態が維持されるため、強化アイテムのニーズを常に担保することが可能となります。ユーザーが増えることで、より強化アイテムのニーズは高まります。
選手に関しても、通常のゲームのように際限なく販売するのではなく、1年間で販売する在庫数を決め、追加での販売は行いません。強化や合成による選手カードの消滅も発生する他、徐々に選手カードが市場から減り、希少化が進むことにより、デジタルデータのビンテージ化が発生します。
価値を維持するために
長期的にサービスを提供するためには、選手の価値が急激な変化をさせないことが重要だと考えています。そのために、販売方法やデジタルヴィンテージの仕組みの活用により、運営が価値を守るため試行錯誤を行います。トレカを所有するみなさまのご意見も取り入れながら選手の価値を守るための運営を心がけてまいります。
開発・運営チーム
株式会社アクセルマーク
ここにアクセルマークさんの紹介が入ります
株式会社OneSports
私たちは、スポーツを「楽しむ人」を増やし、日常をより豊かにしていくデジタルスポーツエンターテインメント・カンパニーです。 前身であるモブキャストゲームス時代の2010年にスポーツゲーム「モバプロ」のリリースを皮切りにして、野球、サッカー、バスケットボール、競馬、プロレスなど複数のゲーム配信と運営に携わり、累計800万人以上のユーザーとコミュニケーションしてきました。今後も、スポーツ×テクノロジーが生み出す無限の可能性のなかで、ファンと選手の価値を創造し、日常をより豊かにしていきます。
株式会社プレイシンク
ゲームやエンタテイメントサービスの開発運営を得意としたメンバーを中心に「好きなものを好きでいつづけることが価値になり資産となる世界をつくる」をビジョンとして掲げ、遊ぶ行動力を経済活動に転換し、新しい価値をもった経済圏を作ること目指し作られたWeb3カンパニー。